次々と幸運が訪れ、それを予知できる私は、
超能力者になれる? |トントン拍子体験

2012-05-20更新

次々と幸運が訪れ、それを予知できる私は、超能力者になれるでしょうか!
お正月に帰省したとき、占い師から今年は30年に一度の好機と言われました。まさか、と思いながらも少しは期待していると、本当に次々とラッキーなことが起こり始めたのです。卒業制作(デザイナー学校です)は優秀賞に選ばれ、一度、不採用になったメーカーからやっぱり採用したいと言われ、外国に行く友だちのマンションを安く借りられることになり……と、とにかく何もかもがうまく進んでいる毎日といえます。それに加え最近では、会いたいな、と思っていた人と道でばったり出会ったり、ふと口ずさんだ曲が次の瞬間、ラジオでかかったり、見たいと思う映画のダダ券をもらったり……と、一種の予知能力のようなものさえ現れ出し、自分ながらおそろしいくらいです。もしかして、私は超能力者になる素質を持っているのでしょうか?この能力を育てて人のために使うには、どういう点に気をつけ、どんな練習をすればよいのでしょうか。悩み相談とは言えませんが、アドバイスをお願いします。(高崎市M・K)

●予知能力のあるアパレル関係者、なんてあっという間に人気者になって、その友達から借りたマンションに、未来を占って欲しい人たちが連日、押し掛け、日テレからすぐ電話が来るでしょう…と、私がKさんの未来を予知したってしょうがないんですけど、自分の能力を予感したKさんは、それを人のために使いたいと、早くも教祖様になる覚悟をしているようです。救済されたい、という願望の蔓延が一段落ついたら、自分が救済主になりたい、たかもちげんの漫画「祝福王」的ブームがやってくるかもね。超常現象とか神秘体験って、まさしく精神的なものなのに、あまり生死に額のフィールドでは研究されていません。そういうのが出てくると、分裂病とか非定型精神病の位置症状として還元されてしまうことが多いんです。でも、もちろん、ああ、そりゃただの病気だと片付けるだけでは終わらない研究者もいます。札幌医大の精神科医・小林氏なんか、自分でも令嬢に修行に出かけているんです。

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